荒木貞夫(あらき さだお)

2022/09/18

2019年 軍人 政治家 東京都 陸軍大将

解説

[1877~1966]大正から昭和時代前期の軍人、政治家。明治10年5月26日生まれ。憲兵司令官、陸軍大学校校長などをへて、昭和6年犬養、7年斎藤内閣の陸相となる。陸軍部内の皇道派の中心として統制派と対立。8年陸軍大将。第1次近衛、平沼内閣の文相となり、教育の軍国主義化をすすめた。戦後A級戦犯として終身禁固の判決をうけ、のち釈放。昭和41年11月2日死去。89歳。東京出身。陸軍大学校卒。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(8区1種17側)
墓正面:荒木家先祖代々霊位 撮影:2019年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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