大田錦城(おおた きんじょう)

2016/05/29

2017年 儒者 東京都

解説

[1765~1825]江戸時代後期の儒者。明和2年生まれ。京都の皆川淇園、江戸の山本北山にまなぶが、あきたらず独学。折衷学に清(中国)の考証学をとりいれた。三河(愛知県)吉田藩につかえ、晩年は加賀金沢藩にまねかれた。文政8年4月23日死去。61歳。加賀(石川県)出身。名は元貞。字は公幹。通称は才佐。著作に「九経談」「梧窓漫筆」など。

お墓

場所:一乗寺(東京都台東区谷中1-6-1)
墓正面:錦城大田先生之墓 撮影:2017年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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