解説
[1790~1849]江戸時代後期の神道家。寛政2年8月4日生まれ。安藤真鉄の次男。神道禊教の教祖。水野南北らにまなぶ。天保5年白川家に入門。11年武蔵足立郡梅田(東京都)の神明社の神職となり、布教をはじめる。幕府に異端とされ、14年三宅島に流刑。嘉永2年2月18日同島で死去。60歳。江戸出身。通称は喜三郎。号は東円、周易など。著作に「神道唯一問答書」。お墓
場所:谷中霊園(東京都台東区谷中7-5-24)(乙9号8側) 墓正面:井上正鐵大人之墓 撮影:2024年 |
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