解説
[?~1617]戦国から江戸時代前期の武士、治水家。徳川家康の家臣。永禄6年三河(愛知県)の一向一揆との戦いで負傷し、歩行が不自由となる。家康に命じられ、奉行として江戸小石川上水(のちの神田上水)を完成させ主水の名をあたえられた。菓子づくりでも知られ、製品は主水菓子とよばれた。元和3年死去。三河(愛知県)出身。名は忠行。お墓
場所:瑞輪寺(東京都台東区谷中4-2-5) 撮影:2023年 |
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