宮城浩蔵(みやぎ こうぞう)

2017/06/28

2021年 司法官 政治家 東京都

解説

[1852~1893]明治時代の司法官、政治家。嘉永5年4月15日生まれ。出羽天童藩(山形県)の重臣宮城氏の養子。司法省明法寮でまなび、フランスに留学。判事、司法省参事官となり、民法などの草案作成に従事した。明治23年衆議院議員(当選2回)。明治法律学校(現明大)の創立者のひとり。明治26年2月13日死去。42歳。本姓は武田。

お墓

場所:谷中霊園(東京都台東区谷中7-5-24)(乙7号4側)
墓正面:正六位勲六等宮城浩蔵墓 撮影:2021年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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