歌川国貞(うたがわ くにさだ)

2015/05/27

2015年 東京都 浮世絵師

解説

[1786~1865]江戸時代後期の浮世絵師。天明6年生まれ。初代歌川豊国の門人。文政12年「偐紫田舎源氏」の挿絵で評判をよぶ。天保15年2代(実は3代)豊国を名のる。役者絵、美人画、合巻挿絵に才能を発揮。幕末を代表する絵師で、もっともおおくの作品をのこした。元治元年12月15日死去。79歳。江戸出身。姓は角田。通称は庄蔵。別号に一雄斎、五渡亭、香蝶楼、一陽斎など。代表作に「大当狂言内」「星の霜当世風俗」。

お墓

場所:光明寺(東京都江東区亀戸3-42-1)
墓正面:豊国院貞匠画遷信士 撮影:2015年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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