解説
[1785~1829]江戸時代後期の天文家、地理学者。天明5年生まれ。高橋至時の長男。父に天文暦学をまなぶ。幕府天文方となり、伊能忠敬の全国測量を監督。また幕命で「新訂万国全図」を完成させた。シーボルト事件に連座して文政12年2月16日獄死。45歳。大坂出身。字は子昌。通称は作左衛門。号は観巣、玉岡、求己堂主人。オランダ名グロビウス。著作に「北夷考証」など。お墓
場所:源空寺(東京都台東区東上野6-19-2) 墓正面:玉岡 高橋景保墓 撮影:2018年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
場所:源空寺(東京都台東区東上野6-19-2) 墓正面:玉岡 高橋景保墓 撮影:2018年 |
墓マイラーが行く。