解説
[1605~1652]江戸時代前期の歌舞伎座元。慶長10年生まれ。京芝居の祖といわれる村山又八の次男。寛永11年江戸村山座を創設し、17年ごろ弟村山左近をむかえて大歌舞伎の形をととのえた。村山座がのち買収されて市村座となったため、又三郎は市村宇左衛門初代にもかぞえられる。慶安5年3月6日死去。48歳。和泉(大阪府)出身。お墓
場所:大雲寺(東京都江戸川区瑞江4-11-5) 撮影:2014年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。