副島種臣(そえじま たねおみ)

2016/08/11

2020年 政治家 東京都

解説

[1828~1905]幕末から明治時代の政治家。文政11年9月9日生まれ。枝吉神陽の弟。肥前佐賀藩士。明治新政府の参与となり、政体書の起草にかかわる。外務卿もつとめる。明治6年征韓論をとなえて野にくだり、民撰議院設立建白書に署名。のち枢密顧問官、松方内閣内相を歴任。能書家。明治38年1月31日死去。78歳。初名は竜種。通称は次郎。号は蒼海。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種イ21号1側)
墓正面:蒼海伯副島種臣先生墓 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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