杉浦重剛(すぎうら じゅうごう)

2017/08/31

2018年 教育者 東京都

解説

[1855~1924]明治から大正時代の教育者。安政2年3月3日生まれ。大学南校にまなび、イギリスに留学。明治15年東京大学予備門長。18年東京英語学校を設立。21年三宅雪嶺らと政教社を結成、国粋主義をとなえた。23年衆議院議員。大正3年東宮御学問所御用掛となる。大正13年2月13日死去。70歳。近江(滋賀県)出身。号は梅窓、天台道士。名は「しげたけ」ともよむ。

お墓

場所:伝通院(東京都文京区小石川3-14-6)
墓正面:杉浦重剛之墓 撮影:2018年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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