解説
[1832~1903]明治時代の実業家。天保3年3月16日生まれ。小野組の番頭として生糸取引に従事。小野組清算後、明治10年足尾銅山を買収。さらに官営の院内・阿仁鉱山の払い下げをうけて事業を拡大。鉱山王とよばれ、古河財閥の基礎をきずいた。明治36年4月5日死去。72歳。京都出身。本姓は木村。幼名は巳之助、幸助。お墓
場所:光林寺(東京都港区南麻布4-11-25) 墓正面:大照院釈独明大居士 撮影:2016年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
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