志賀直哉(しが なおや)

2015/03/29

2020年 小説家 東京都

解説

[1883~1971]大正から昭和時代の小説家。明治16年2月20日生まれ。志賀直温の次男。祖父直道の影響下にそだつ。明治43年武者小路実篤らと「白樺」を創刊。父と対立しながら、自我肯定にもとづく「大津順吉」「范の犯罪」などを発表。大正6年父と和解し、「城の崎にて」「和解」などをかく。昭和12年唯一の長編「暗夜行路」を完成。24年文化勲章。芸術院会員。昭和46年10月21日死去。88歳。宮城県出身。東京帝大中退。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種イ2号11側)
墓正面:志賀直哉之墓 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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