蜂須賀斉裕(はちすか なりひろ)

2020/08/08

2022年 大名 徳島県

解説

[1821~1868]江戸時代後期の大名。文政4年9月19日生まれ。徳川家斉の22男。蜂須賀斉昌の養子となり、天保14年阿波徳島藩主蜂須賀家13代。ペリー来航の際には江戸湾を警備、さらに藩の海防の充実をはかる。公武合体路線をとり、幕府の陸軍・海軍総裁となった。慶応4年1月6日死去。48歳。幼名は松菊。

お墓

場所:万年山墓地(徳島県徳島市佐古山町)
場所:興源寺(徳島県徳島市下助任町2-45)
墓正面:大龍院殿故阿淡二州太守正四位上参議登雲泰源大居士 撮影:2022年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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