嶋中雄作(しまなか ゆうさく)

2017/02/28

2023年 出版経営者 東京都

解説

[1887~1949]大正から昭和時代の出版経営者。明治20年2月2日生まれ。島中雄三の弟。大正元年「中央公論」編集部にはいり、滝田樗陰のもとで雑誌編集にあたる。5年「婦人公論」を創刊し、主幹。昭和3年2代社長に就任。出版部を新設し、レマルク「西部戦線異状なし」などで経営を立てなおす。19年政府の圧力で会社解散に追いこまれたが、戦後、再建した。昭和24年1月17日死去。63歳。奈良県出身。早大卒。旧姓は島中。

お墓

場所:築地本願寺和田堀廟所(東京都杉並区永福1-8-1)
墓正面:嶋中家之墓 撮影:2023年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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