解説
[1914~1971]昭和時代の力士。大正3年5月4日生まれ。昭和4年初土俵。入幕わずか3場所で大関。9年半大関をつとめ、22年33歳で戦後初の横綱(39代)となる。優勝1回。高砂部屋をつぎ、ハワイ巡業の実現、外国人力士高見山の養成など大相撲の国際化につとめた。昭和46年8月17日死去。57歳。愛媛県出身。本名は萩森金松。年寄名は高砂浦五郎。お墓
場所:總持寺(神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1)(新跳左4−1) 墓正面:萩森金松之墓 撮影:2013年 |
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