石橋湛山(いしばし たんざん)

2014/06/15

2019年 ジャーナリスト 政治家 東京都 内閣総理大臣

解説

[1884~1973]大正から昭和時代のジャーナリスト、政治家。明治17年9月25日生まれ。身延山久遠寺法主杉田堪誓の子。母方の姓をつぐ。明治44年東洋経済新報社に入社。自由主義にたつ論客として活躍し、昭和16年社長。21年第1次吉田内閣の蔵相。翌年衆議院議員(当選6回)。29年日本民主党結成にくわわり、保守合同後の31年自民党総裁、首相となるが、病気のため2ヵ月で辞任した。中ソとの親善に尽力。昭和48年4月25日死去。88歳。東京出身。早大卒。著作に「湛山回想」など。

お墓

場所:善性寺(東京都荒川区東日暮里5-41-14)
墓正面:石橋湛山石橋家 撮影:2019年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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