与謝野馨(よさの かおる)

2016/12/14

2022年 政治家 東京都

解説

[1938~2017]昭和後期から平成時代の政治家。昭和13年8月22日生まれ。与謝野鉄幹晶子の孫。日本原子力発電勤務後、中曾根康弘の秘書などをつとめ、昭和51年衆議院議員に初当選(当選10回、自民党)。通産政務次官などをへて、平成6年村山内閣の文相として初入閣。通産相、党政務調査会長、党税制調査会長、内閣官房長官などを歴任。20年福田改造内閣では経済財政政策担当・規制改革担当国務相、同年麻生内閣でも国務相に再任された。21年中川昭一の大臣辞任により財務担当を兼務した。政策通、財政再建論者として知られる。22年自民党を離党、「たちあがれ日本」を結党して共同代表。23年「たちあがれ日本」を離党し、菅第2次改造内閣の内閣府特命担当相(経済財政政策、少子化対策、男女共同参画)、社会保障・税一体改革担当相に就任。24年引退。東京都出身。東大卒。

お墓

場所:賢崇寺(東京都港区元麻布1-2-12)
墓正面:与謝野家 撮影:2022年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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