解説
［1419～1471］室町時代、第102代天皇。在位1428-64。応永26年6月18日生まれ。伏見宮貞成親王（後崇光院）の第1王子。母は源幸子（敷政門院）。後小松上皇の猶子となり、称光天皇の病死で皇位をつぐ。8代将軍足利義政の時代で、永享の乱、嘉吉の乱、各地の土一揆、寛正の大飢饉などがあった。在位37年で皇子の後土御門天皇に譲位し、院政をしく。上皇時代には応仁の乱がおきた。文明2年12月27日死去。52歳。墓所は後山国陵（京都府京北町）。諱は彦仁。法名は円満智。別名に後文徳院。歌集に「後花園院御集」、日記に「後花園院御記」。お墓
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| 場所：後山國陵（京都府京都市右京区京北井戸町丸山 常照皇寺内） |
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| 場所：後花園天皇火葬塚（京都府京都市上京区下清蔵口町132） 撮影：2016年 |
