中島敦(なかじま あつし)

2015/03/25

2020年 小説家 東京都

解説

[1909~1942]昭和時代前期の小説家。明治42年5月5日生まれ。漢学者中島撫山の孫。昭和8年横浜高女の教師となる。持病の喘息にくるしみながら創作にはげむ。16年南洋庁国語教科書編集書記としてパラオに赴任。17年帰国。このころから「山月記」「光と風と夢」がみとめられるが、同年12月4日死去。34歳。遺稿に「李陵」がある。東京出身。東京帝大卒。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(16区2種33側)
墓正面:中島敦 撮影:2020年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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