足利氏姫(あしかがうじ の ひめ)

2018/02/25

2011年 茨城県

解説

[1574~1620]織豊から江戸時代前期、足利義氏の娘。天正2年生まれ。古河公方であった父を幼くしてなくす。天正19年豊臣秀吉の命で小弓御所の喜連川(足利)国朝と結婚、戦国時代から対立してきた嫡流・庶流の両足利氏を統合する役割をはたした。元和6年5月6日死去。47歳。

お墓

場所:徳源院跡(古河総合公園)(茨城県古河市鴻巣399-1)
撮影:2011年

関連人物

参考サイト

検索

ブログ アーカイブ

QooQ