毛利元康（もうり もとやす）

解説

［1560～1601］織豊時代の武将。永禄3年生まれ。毛利元就の8男。出雲（島根県）末次城主となり、はじめ末次氏を名のる。天正13年兄毛利元秋の死でその跡をつぎ、出雲富田城主となった。関ケ原の戦い後、長門（山口県）南部の厚狭にうつる。慶長6年1月13日死去。42歳。

お墓

場所：天徳寺（大阪府大阪市北区与力町2-1） 墓正面：天徳寺殿洞石心玄也大居士　撮影：2025年

参考サイト

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