森五六郎（もり ごろくろう）

解説

［1838～1861］幕末の武士。天保9年生まれ。常陸水戸藩の浪士。安政7年桜田門外で井伊直弼をおそった18人のひとり。襲撃の際負傷して大関和七郎らと熊本藩邸に自首し、文久元年7月27日処刑された。24歳。名は直長。

お墓

場所：常磐共有墓地（茨城県水戸市松本町13-34）

場所：回向院（東京都荒川区南千住5-33-13） 墓正面：森五六郎遺墳　撮影：2025年