加藤照麿（かとう てるまろ）

解説

［1863～1925］明治から大正時代の小児科医。文久3年9月8日生まれ。加藤弘之の長男。東京外国語学校、東京大学医学部にまなび、中退して明治17年ドイツに留学。ミュンヘン大で小児科学、種痘法を研修。21年帰国し、宮内省侍医局侍医となる。貴族院議員。大正14年9月29日死去。63歳。江戸出身。

お墓

場所：雑司ヶ谷霊園（東京都豊島区南池袋4-25-1）（1種4B号3側） 墓正面：加藤家之墓　撮影：2024年

関連人物

父 子 子

参考サイト

• ウィキペディア