山口正定（やまぐち まささだ）

解説

［1843～1902］幕末から明治時代の武士、官僚。天保14年9月25日生まれ。常陸水戸藩士。尊攘派。京都の守護にあたり、慶応4年帰藩。戊辰戦争で新政府軍に参加。維新後は宮内省にはいり、侍従長、宮内大書記官などを歴任。海軍大佐。明治35年3月21日死去。60歳。通称は徳之進。

お墓

場所：染井霊園（東京都豊島区駒込5-5-1）（1種ロ6号15側） 墓正面：山口家之墓　撮影：2024年

参考サイト

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