松平直興（まつだいら なおおき）

解説

［1800～1854］江戸時代後期の大名、俳人。寛政12年9月25日生まれ。松平直方の長男。文化14年出雲（島根県）母里藩主松平（越前）家8代となる。俳諧を田川鳳朗にまなぶ。書画、茶道をよくし、古器物の収集でも知られる。嘉永7年閏7月24日死去。55歳。通称は英三郎。号は四山、瓢界など。

お墓

場所：多磨霊園（東京都府中市多磨町4-628）（10区2種16側） 撮影：2022年

関連人物

父

参考サイト

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