解説
[1858~1947]明治から大正時代の軍人。安政5年5月9日生まれ。大島浩の父。明治14年陸軍砲兵少尉。33年山県有朋元帥の副官をつとめ、日露戦争では兵站総監部参謀長。大正2年中将となり、陸軍次官をへて5年第2次大隈・寺内両内閣の陸相に就任。のち貴族院議員、枢密顧問官。昭和22年3月24日死去。90歳。美濃(岐阜県)出身。陸軍士官学校卒。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(14区1種2側) 墓正面:大島健一墓 撮影:2022年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(14区1種2側) 墓正面:大島健一墓 撮影:2022年 |
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