解説
[1902~1977]昭和時代の数学者。明治35年2月25日生まれ。正田貞一郎の次男。ドイツでエミー=ネーターに師事し、帰国後、大阪帝大教授、阪大学長、武蔵大学長などを歴任。「抽象代数学」は名著として知られる。昭和24年学士院賞、44年文化勲章。昭和52年3月20日死去。75歳。群馬県出身。東京帝大卒。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(15区1種1側) 墓正面:正田家墓 撮影:2020年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。