久世重之（くぜ しげゆき）

解説

［1660～1720］江戸時代前期から中期の大名。万治3年生まれ。久世広之の3男。延宝7年下総関宿藩（千葉県）藩主久世家2代となる。備中庭瀬藩、丹波亀山藩、三河吉田藩をへて、宝永2年ふたたび関宿藩にもどる。1万石加増され6万石。正徳3年老中にすすんだ。享保5年6月27日死去。61歳。

お墓

場所：本妙寺（東京都豊島区巣鴨5−35-6） 墓正面：真如院殿消残露月日成大居士　撮影：2024年

関連人物

父 子

参考サイト

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