初代 中村又五郎(しょだい なかむら またごろう)

2015/09/17

2017年 歌舞伎役者 東京都

解説

[1885~1920]明治から大正時代の歌舞伎役者。明治18年1月1日生まれ。中村紫琴の養子となり、明治23年中村正太郎の名で大阪で初舞台。子供芝居の座頭をつとめる。31年又五郎と改名。東京にうつり、2代市川左団次一座にくわわる。大正6年から浅草の小芝居の座頭として活躍した。大正9年3月19日死去。36歳。京都出身。本名は庄次郎。俳名は紫琴。屋号は播磨屋。

お墓

場所:善性寺(東京都荒川区東日暮里5-41-14)
墓正面:中村家之墓 撮影:2017年

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