解説
[1568~1640]織豊から江戸時代前期の大名。永禄11年生まれ。松平康親の長男。父のあと、駿河(静岡県)三枚橋城主。天正18年徳川家康の関東入りに際し、武蔵寄西(私市)に2万石をあたえられる。常陸笠間城、丹波八上城とうつり、慶長14年丹波篠山城主。元和5年和泉(大阪府)岸和田藩主松平(松井)家初代となる。6万石。寛永17年6月27日死去。73歳。三河(愛知県)出身。初名は康次。通称は次郎。お墓
場所:心蓮寺跡(大阪府岸和田市南町16) 撮影:2016年 |
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