甲賀源吾（こうが げんご）

解説

［1839～1869］幕末の武士。天保10年1月3日生まれ。遠江（静岡県）掛川藩士。幕府の軍艦操練所でまなび、慶応4年軍艦頭並となり、回天艦長。江戸開城に際し、榎本武揚にしたがい箱館へ脱出する。明治2年3月25日宮古湾で新政府の軍艦と交戦中に戦死。31歳。名は秀虎。

お墓

場所：光源寺（東京都文京区向丘2-38-22） 墓正面：甲賀家塋　撮影：2014年

参考サイト

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