松平康俊(まつだいら やすとし)

2021/05/20

2010年 静岡県 武将

解説

[1555~1586]戦国から織豊時代の武将。弘治元年生まれ。久松俊勝の子。母は伝通院。徳川家康の異父弟。永禄3年松平姓をあたえられる。6年から今川氏真の人質となっていたが、11年の武田信玄の駿河攻めで今川が敗れ、康俊も甲府におくられた。元亀元年脱走、雪のなか足の指すべてをなくして三河にかえった。天正11年駿河久能城主となる。天正14年4月3日死去。32歳。初名は勝俊。

お墓

場所:西来院(静岡県浜松市中区広沢2-10-1)
墓正面:善照院殿泉月澄清大居士 撮影:2010年

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