草野豹一郎（くさの ひょういちろう）

解説

［1886～1951］大正から昭和時代の司法官、弁護士。明治19年10月7日生まれ。東京地方裁判所判事などをへて、大正13年大審院判事。昭和20年弁護士となり、21年から中央大教授をかねる。極東国際軍事裁判で陸軍第三十七師団長佐藤賢了を弁護した。昭和26年9月12日死去。64歳。東京出身。東京帝大卒。

お墓

場所：青山霊園（東京都港区南青山2-32-2）（1種イ1号30側） 墓正面：正三位勲二等草野豹一郎墓　撮影：2024年

参考サイト

• ウィキペディア