金井之恭（かない ゆきやす）

解説

［1833～1907］幕末から明治時代の尊攘運動家、官僚。天保4年9月18日生まれ。金井烏洲の子。慶応3年討幕をくわだて投獄されたが、新政府軍にすくわれ、東北戦争にくわわる。維新後、内閣大書記官、元老院議官、貴族院議員。日本書道会会長。明治40年5月13日死去。75歳。上野（群馬県）出身。字は子誠。通称は五郎。号は錦鶏。

お墓

場所：青山霊園（東京都港区南青山2-32-2）（1種ロ17号12側） 撮影：2024年

参考サイト

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