相馬義胤（そうま よしたね）

解説

［1620～1651］江戸時代前期の大名。元和6年5月生まれ。相馬利胤の子。父の死により寛永2年陸奥中村藩（福島県）藩主相馬家2代となる。祖父義胤が後見。2度の総検地をおこなって全領地高6万石とし、藩政の基礎をつくった。慶安4年3月5日死去。32歳。通称は虎之助。

お墓

場所：同慶寺（福島県南相馬市小高区小高上広畑246）

場所：青山霊園（東京都港区南青山2-32-2）（1種イ7号5側） 墓正面：霜劔大居士　撮影：2024年

参考サイト

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