蜂須賀宗鎮（はちすか むねしげ）

解説

［1721～1780］江戸時代中期の大名。享保6年8月8日生まれ。讃岐高松藩主松平頼桓の弟。蜂須賀宗英の養子となり、元文4年阿波徳島藩主蜂須賀家8代。寛延3年幕府から日光東照宮修造の普請役を命じられ、藩財政を悪化させた。安永9年8月27日死去。60歳。幼名は松之助。

お墓

場所：万年山墓地（徳島県徳島市佐古山町）

場所：興源寺（徳島県徳島市下助任町2-45） 墓正面：憲徳院殿前阿淡両州太守従四位拾遺仰山宗景大居士　撮影：2022年

関連人物

弟

参考サイト

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