解説
[810~850]平安時代前期、第54代天皇。在位833-850。弘仁元年生まれ。嵯峨天皇の皇子。母は橘嘉智子(檀林皇后)。淳和天皇の譲位で即位。淳和天皇の皇子恒貞親王を皇太子としたが、伴健岑、橘逸勢らが皇太子を奉じて謀反をくわだてた(承和の変)として廃し、子の道康親王を皇太子とした。嘉祥3年3月21日死去。41歳。墓所は深草陵(京都市伏見区)。別名は正良親王、深草帝。お墓
場所:深草陵(京都府京都市伏見区深草東伊達町) 撮影:2021年 |
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