大久保教翅（おおくぼ のりのぶ）

解説

［1765～1796］江戸時代中期から後期の大名。明和2年生まれ。大久保教端の甥教近の長男。又従兄大久保教倫の養子。安永2年駿河（静岡県）松長藩主大久保家5代。陣屋を相模（神奈川県）にうつし、天明3年荻野山中藩主大久保家初代となる。1万3000石。寛政8年7月9日死去。32歳。

お墓

場所：最勝寺教学院（東京都世田谷区太子堂4-15-1） 墓正面：體全院殿宗岳光圓大居士　撮影：2021年

関連人物

子

参考サイト

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