内藤清枚（ないとう きよかず）

解説

［1645～1714］江戸時代前期から中期の大名。正保2年8月6日生まれ。旗本水野守行の子。母方の伯父内藤重頼の養子となり、摂津富田（大阪府）の遺領をつぐ。元禄4年信濃（長野県）に領地をうつされ高遠藩主内藤家初代。3万3000石。大坂加番、奏者番をつとめた。正徳4年4月16日死去。70歳。通称は半右衛門。

お墓

場所：太宗寺（東京都新宿区新宿2-9-2） 墓正面：内藤家之墓　撮影：2019年

関連人物

子

参考サイト

• ウィキペディア