松平信清（まつだいら のぶきよ）

解説

［1689～1724］江戸時代前期から中期の大名。元禄2年生まれ。松平信平の孫。松平信正の子。元禄4年3歳で家督をつぐ。宝永6年加増されて上野（群馬県）矢田（のち吉井）藩主松平（鷹司）家初代となる。1万石。江戸定府大名で、代々侍従となった。享保9年5月19日死去。36歳。通称は仁十郎。

お墓

場所：自性院墓地（東京都中野区上高田4-12） 撮影：2019年

関連人物

父 子

参考サイト

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