解説
[1671~1736]江戸時代前期から中期の大名。寛文11年生まれ。永井尚征の6男。将軍徳川家綱の法会で刺殺されて除封となった兄の丹後(京都府)宮津藩主永井尚長の名跡相続をゆるされ、延宝8年大和(奈良県)葛下郡などに1万石をあたえられる。新庄藩主永井家初代。元文元年5月8日死去。66歳。通称は靱負、大膳、万之丞。お墓
場所:萬昌院功運寺(東京都中野区上高田4-14-1) 墓正面:永井家累代之墓 撮影:2019年 |
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