住友友信（すみとも とものぶ）

解説

［1647～1706］江戸時代前期の豪商。正保4年生まれ。住友友以の5男。住友家3代。天和元年備中吉岡銅山の開発に着手、経営は困難であったが産銅業者としての基礎をきずく。弟友貞の両替店の失敗で、貞享2年隠居、子の4代友芳を後見。宝永3年8月17日死去。60歳。大坂出身。通称は吉左衛門。屋号は泉屋。

お墓

場所：久本寺（大阪府大阪市中央区谷町8-1-34） 墓正面：永泉院一不齋即壽居士位　撮影：2025年

関連人物

父 子

参考サイト

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