木場貞長（こば さだたけ）

解説

［1859～1944］明治から昭和時代前期の官僚。安政6年9月3日生まれ。文部省にはいり、ドイツ留学後、森有礼文相のもとで学制改革にたずさわる。のち文部省官房長、次官などを歴任。貴族院議員。昭和19年6月3日死去。86歳。薩摩（鹿児島県）出身。東京大学卒。名は「さだなが」ともよむ。著作に「教育行政」。

お墓

場所：青山霊園（東京都港区南青山2-32-2）（1種ロ17号8側） 墓正面：木場家之墓　撮影：2025年

関連人物

父

参考サイト

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