川合鱗三（かわい りんぞう）

解説

［1838～1900］幕末から明治時代の武士、官吏。天保9年生まれ。安芸広島藩士。山田十竹とともに執政辻維岳に同行して京都にいき、尊攘運動にかかわる。帰藩後、神機隊の設立につくす。維新後、内務省につとめた。明治33年5月14日死去。63歳。通称ははじめ三十郎。号は静斎。

お墓

場所：染井霊園（東京都豊島区駒込5-5-1）（1種イ7号2側） 墓正面：川合家累代之墓　撮影：2025年