松平斉民（まつだいら なりたみ）

解説

［1814～1891］江戸時代後期の大名。文化11年7月29日生まれ。徳川家斉の14男。松平斉孝の養子となり、天保2年美作（岡山県）津山藩主松平（越前）家8代。文武を奨励して人材を育成、藩論を勤王にまとめた。慶応4年徳川亀之助（家達）の後見となる。明治24年3月23日死去。78歳。通称は銀之助。号は確堂。

お墓

場所：谷中霊園内寛永寺墓地（東京都台東区谷中7-5-24） 墓正面：文定院殿成誉寂然確堂大居士　撮影：2021年

関連人物

父 子 子 兄 弟 弟 弟

参考サイト

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