山本徳翁(やまもと とくおう)

2025/12/28

2026年 商人 東京都

解説

[1811~1877]江戸後期から明治時代の商人。文化8年生まれ。緑西江の夫。江戸日本橋の茶舗山本山の6代目嘉兵衛。天保年間に上質の煎茶を開発し、「玉の露」(のちに辻利右衛門の手で玉露として完成)と名づけて販売した。天廼門都竜の号で狂歌師としても知られた。明治10年7月6日死去。67歳。著作に『煎茶小述』など。

お墓

場所:玉泉院(東京都江東区平野1-14-6)
墓正面:山本家累代之墓 撮影:2026年

メモ

「上から読んでも山本山。下から読んでも山本山。」の広告コピーを考案した9代目嘉兵衛(本名・邦一郎)も、この墓所に眠っています。9代目嘉兵衛は海苔の販売を始め、お茶屋で海苔を扱う先駆けとなった人物としても知られています。

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