初代 江戸家猫八（しょだい えどや ねこはち）

解説

［1868～1932］大正から昭和時代前期の寄席芸人。慶応4年4月3日生まれ。歌舞伎の3代片岡市蔵の弟子であったが廃業。落語家から動物や鳥などの鳴き声のものまねに転向。3代柳家小さんにみとめられ、弟子となる。客席との毒舌をまじえた掛け合いで人気をあつめた。昭和7年4月6日死去。65歳。栃木県出身。本名は岡田信吉。

お墓

場所：雑司ヶ谷霊園（東京都豊島区南池袋4-25-1）（1種西6号3側） 墓正面：初代江戸家猫八之墓　撮影：2024年

参考サイト

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