藤原妍子（ふじわら の けんし）

解説

［994～1027］平安時代中期、三条天皇の中宮。正暦5年生まれ。藤原道長の次女。母は源倫子。寛弘7年東宮にはいり、8年天皇即位で女御、9年中宮となる。のち皇太后。枇杷皇太后とよばれる。禎子内親王（陽明門院）を生んだ。万寿4年9月14日死去。34歳。

お墓

場所：宇治陵（京都府宇治市木幡南山畑34-1） 撮影：2021年

関連人物

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参考サイト

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