鍋島幹（なべしま みき）

解説

［1844～1913］幕末から大正時代の武士、華族。天保15年9月12日生まれ。肥前佐賀藩の家老。鍋島藤蔭の養子となり、慶応4年仮代官。のち栃木県令、青森・広島の県知事などを歴任。貴族院議員。子爵。大正2年9月1日死去。70歳。本姓は伊藤。初名は貞幹。

お墓

場所：青山霊園（東京都港区南青山2-32-2）（1種イ1号31側） 墓正面：男爵鍋島家累代墓　撮影：2020年

参考サイト

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