解説
[1867~1924]明治から大正時代の地質鉱物学者。慶応3年5月17日生まれ。神保長致の長男。神保格の兄。北海道庁技師となり、ベルリン大に留学。明治29年母校帝国大学の教授となる。北海道、樺太、ロシアのウラジオストク地方などの地質・地理調査をおこなった。大正13年1月18日死去。58歳。江戸出身。お墓
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場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ12号2側) 墓正面:神保累代之墓 撮影:2024年 |
肖像
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出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
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